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「命神楽」での創作物の裏話しやら、 更新情報やら、日常雑記やら。
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妄想、物理
自己紹介:
しがない研究者の卵(腐りかけ)でもあり絶賛妄想人でもあるまさにこのプロフィールだけでは危険人物とみなされても仕方ないような人間。
ただ、忍千とニルティエだけには清らかな愛情を注いでます。
最近こっそリンク画策中。
合言葉は「あえて言わせてもらおう。ニルティエは公式であると!」
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ということで、告知出して置きました~。

「第一回 遙か4オールキャラ絵茶会」わーちぱちぱ。
日時は9月6日土曜日の夜9時ごろからにございます。はい。
絵が描けない!って人でもお気軽にご参加ください^^遙か4を通じて、皆様と交流を
深めていけたらな~と思っています。

これからのサイトの更新内容やら連載の先取りができちゃう!・・・かもしれない?笑
そんな絵茶会にもしようかなーと。いや、知りたくない方が沢山でしたらそれは、控えさせていただきます
よ勿論!

しかし、うーん、急ぎ今日徹夜でプロット上げてみたんですが・・・
もろ趣味入りまくりなお話になってますよ奥さん^^^^^^^^^
そして・・・一体また何話でおわるんだこの話・・・;
新既定伝承以外は巻いてかないと大変なことになりそうな連載です。いやーん、もっと短くする予定
だったのに萌え要素沢山入れたら収集つかなくなってしまった...あぼーん

にしても、考察してみたら矛盾点ばっかりでてくるのなんの。
ちょ、ほんとコーエーさん、情報少なすぎやねんwwwwなんなのwwwww

さて、今日は那岐りんに来てもらいました。
眠そうな目と特徴無い髪形がとても難しかったです。君は夜神君か?
最後に乗っけて置きますね。

いちお、「つづきはこちら」で管理人のきもわるい破魂刀についての考察の一部も乗せておきます。


それでは絵茶会、一人でも多くの参加者様をお待ちしておりますv
あ、いなくても毎日こそこそ練習してますw
ではでは。

nikki.jpg









 

「破魂刀」

 一:破魂刀はなぜ生太刀になったのか?
 二:なぜその後に命を奪ったのか?

 一→悲しませない約束、自らの「(本当の)力」で絶対なるものに立ち向かったときに荒ぶる魂を浄化して変化させた。
   つまり、いざという時は刀に頼っていたことが原因か。
   ただ、そうならざるを得なかった。橿原宮陥落の日に国の裏切り、大切な部下を死なせてしまった自責の念から「部下を護るため」に
   刀の力を使ってしまった。つまり、忍人の「優しさ」が彼を結果的に死へ追いやったということになる。
   「この力があれば、あの時沢山の部下を殺さずにすんだ」未だにこのことは後悔していると思われる。
   ただ、「武器はただ人を殺めるもの。それ以上でも以下でもない」という言葉から、破魂刀にあまりいいイメージは抱いていないし、
   天鹿児弓のような大切なものではないといっている。
    何故か?→「破魂刀=己の弱さ」という屈辱をおっているからだろう。弱さがなければ、忍人は破魂刀を頂くことはなかった。
   弱さを受け入れられない故に、「大切」と思えていない。己に厳しい忍人ならありうることだろう。
   努力=美徳と思っている忍人にとってみれば破魂刀を振るうことや「狐狼将軍」といった名声は恥辱にすぎない。しかし、
   それに頼らなければならない(と、思い込んでいる)忍人は自分に自信があるようにしながらも自信を持っていない。
   その自信が付いた時、また、弱さを受け入れたときにはじめて「生太刀=自信と尊厳」を手に入れたのだろう。
   いわば破魂刀は「弱さ」だということ。一番の臆病者は忍人。

 二→「力を捨てても、積み重ねた業は消えないか」とのセリフより。
   「己の弱さを紛らわすために力を求め、他人の血を奪った」罰とされる。ただ、一の見解をまじえると、弱さに打ち勝ち、自分
   の力だけで神に打ち勝った、つまり「強さ」を手に入れたはずの忍人。破魂刀を求めずとも勝てるはずだったのに、破魂刀は結局
   死を与えた。
   忍人の望みは「千尋の国のために、千尋のために生きること」それはあの時点で終わっていたのか?あそこで成就されていなかったら
   まだやることがあったはず。これだと忍人は生き残って千尋のために生きなければならないはずなので、これを「願い」として刀は
   とっていない?初期願い「力」の希求なら、確かにもうED前に死んでいたはず。
   もしくは、そこまで考えていなくて、忍人の願いは「千尋が王になること」だったとしたら、合点がいく。王になった時点で忍人の
   願いは成就されて、死がやってくるはずである。ただ、「王になること」以外にも「千尋のために生きたい」という願いがあったはず。
   それは一体どこへ?
   しかし、忍人は最期に「本当は、君とずっと一緒にいたかった」とあるので、2つは叶えられなかった、ということなのだろう。
   「王になること」は成就され、「千尋と生きること」は成就されなかった。
      生太刀変化は弱さに打ち勝ち、破魂刀を倒したが、結果的に願いは成就されたので、忍人は死ぬ運命にあったのだろう。

   つまり、生太刀がなければ忍人たちは黒龍戦で死んでいた、ということは生太刀変化は必然。そして生太刀変化は願いの成就。
  

   設定からいって荒魂を完全に浄化できるのはおそらく神子だけ。
   つまり、「永遠生太刀変化」が可能なのは千尋の力が必要だったのだろう。

  *まとめ*
 
 「破魂刀=忍人の弱さ、脆さ」
 「生太刀=忍人の自立、自信と尊厳」
 「永遠生太刀変化=千尋とともにでないと不可能」
 

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